2024.9.5 【加筆・編集しました】
(このブログは❶・❷に分けてあり、その❷です)
毎年ある時期になると目がゴロゴロする😢 スーッと鼻水が流れて落ちるあの感覚👃
喉がイガイガ😖する、しつこく痰がからむ😵
花粉症になってみて分かった花粉症の対策方法について是非読んでみてください。
アレルギー症状が起きた時の対策方法
もしもアレルギー症状が起きたら、
我慢するよりも発症後できるだけ早めに薬を飲んで症状を抑えることが、
症状を悪化させないコツだそうです。(かかりつけのドクターに教えてもらいました。)
我慢したり悪化してから薬を飲むよりも、それ以上悪化しないように
悪化する前に速やかに薬を飲む。薬を飲むタイミングがとても大事なのです。
(薬💊準備するには処方してもらうのに医師の診断が必要ですし、血液検査をして
アレルゲンを特定したり、自分の体質を知っておくなどの準備が必要です。)
これは僕自身の経験談ですが、
実際にアレルギー症状が起きた際にすぐに薬を飲んだケースと、症状が発症して悪化して
から薬を飲んだケースを比較してみると、圧倒的に早めに飲んだケースの方が症状が悪化
せず、症状の鎮静化も早かったです。
これから症状が(発症すろと予想される場合)発症する前や、痒みや鼻水などで
発症し始めたと感じたら、即、薬を飲む方が効果的ということを身をもって体感しました。
(但し、アレルギーの薬は結構キツイので、胃腸が弱い方や空腹時にはなにか食べてから
薬を飲むこと/水をしっかり飲むことをおすすめしますが、少しでも早いほうが良いです。)
自分でできる対策やちょっとした工夫
起きてしまえば薬に頼るしかありませんが、自分でできることもあります。
○ 花粉が飛んでる時期の外出時は、使い捨てマスク/メガネ/帽子などで完全防備。
○ 外出用の上着はツルツルした素材のものを選び、玄関先で脱いで部屋には持ち込まないでこまめに掃除機をかける。
○ ブラシやエアーダスタースプレーを玄関に置いておき、玄関の外で花粉を落としてから部屋に入る習慣をつける。
○ 外出から帰宅したら手洗いうがいだけでなく、顔を水を張った洗面器につけて洗ったり、アイボンで目を洗う習慣をつける。
○ エアドックなどの空気清浄機を活用して室内の花粉も定期的にろ過しましょう。
○ 布団や洗濯物は屋外に干さないように乾燥機や除湿器とサーキュレーターを活用して、窓も開け放しにしないで部屋はこまめに掃除機をかけましょう。(掃除機をかける時もマスク着用は忘れずに😷)
○ 即効性はありませんが、症状が起きる3ヶ月〜6ヶ月前から機能性ヨーグルトを
食べたり、納豆をたべたり(嫌いじゃなければ)酪酸菌入り整腸剤を飲んで腸内環境を整えたておくと(腸内細菌が整うことで)アレルギー症状軽減の助けになります。
○ 苦手でない方は〝鼻洗浄〟〝鼻うがい〟も効果的な方法のひとつです。
アレルギー症状が起きた時に僕がする対処方法
僕は、花粉症などアレルギー症状が出た時、次の④つのことをやっています。
① 先ずは抗アレルギー薬を飲む
かかりつけのお医者さんお願いして常に準備してあります。
(アレルギーはアナフィラキシーを起こすこともあるので注意が必要です)
空腹時ですぐになにか食べれない時は、お水を多めにして飲みます。
② OSー1などの経口補水液を飲む
鼻がつまって口呼吸になりやすく、口の中が乾きやすくなると免疫力が低下しやすくなり、
水分不足になりやすく、体がだるくなったり食欲も低下しやすくなります。
アレルギー症状と風邪は症状が似ていてアレルギーから風邪を引くケースもあるそうです。
③ お風呂に入って湯船につかる
湯につかることで体の冷えが解消されやすく、湯につかることで全身のほこりや花粉など汚れを洗い流したり、湯気の湿気によって症状が軽減されやすくなります。(想像以上に体が冷えていることに気づきます)
更に体の芯から温まって♨️から寝ることで、質の良い睡眠をとりやすくなります。
④ お風呂上がりにマッサージクリームを塗る
胸の中央(みぞおち〜鎖骨の内側)に、下から上に向けてマッサージクリームなどを
塗ってみてください。
アレルギーに関係するツボがある部分なので鼻づまりが軽減したり解消されることがあります。
(胸腺の近くなので強くゴシゴシ塗ると熱が出ることがあるので優しいタッチで塗りましょう)
まとめ
年々増え続けている花粉症というアレルギー症状の原因は、
花粉だけでなく、自分自身の免疫力の低下だったり、排気ガスだったり、
黄砂や大気汚染の影響も複合的に関係しているように感じます。
薬を常備したり、保護用具で粘膜部分を保護したり、腸内環境とライフスタイルを
整えることも補助的ですがけっこう効果を感じます。
地味に不快な症状なので、悪化させないようにつき合うには腸内環境を整えて、
体のコンディションと免疫力が下がらない日々の工夫も必要だと思います。
ということで、今回(❷)はここまでです。
このブログがあなたの健康維持・獲得のキッカケやヒントになれば幸いです。
❶❷と最後まで読んでいただきありがとうございました。
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